オープニング「ナ・イ・ショ・YO!おジャ魔女」★★★
もう「ドッキリ、ドッキリ、ドキドキ・・・」のコ−ラスが入っただけで、
こっちがドキドキしてしまった!
これは無印かなんかのフォローかな?
ぽっぷちゃんの出番が多いのは個人的に嬉しい。
クラスメート総出演と描写がいい(しっかりかよ子ちゃんは出ていない笑)。
エンディング「ステキ∞(ムゲンダイ)★★★★
究極とも言えるキャラの描写がいい!手描きでザザッと、
ローアングルでは服なんか全身タイツみたいになってしまっている(笑)。
アイスキャンデーの「あたり」が大事件!
うらやましそうに見ているぽっぷに、少しあげるようにどれみに言うMAHO堂のメンバー。
「ぷぅ〜!」としながらも少しあげるどれみ。
みんなと別れて帰るときも、「プィ!」としながらも、後ろ手をぽっぷに出すどれみ。
「本当はちょっと邪魔なんだけど、可愛い妹」
どれみとぽっぷの関係がよく描けている逸品。
1.波乱のサイクリング〜男の子のないしょ〜
小学校5年生1学期最終日。
「成績が上がれば今晩のおかずは『ステーキ!』」とママに言われたどれみは、
通知表を受け取るのに大緊張!しかし見て、ヘナヘナになる(お約束笑)。
「成績落ちたのか?!」と馬鹿にする小竹にカンカン。
しかしトイレで小竹たちが森川君、飯塚君と3人で「自転車で富士山に登る」という話を聞いてしまう。
馬鹿にしながらも心配などれみ。はづき、あいこは、マジョリカや他のMAHO堂のメンバーと申し合わせて、
ある一計を案じた。
感想★★★★
「自動車は男のおもちゃ」とも言われるが、
子供のころ、「自転車」というのは今でも「神器」である。
「自転車に乗って遠くへ行きたい」は、男の子なら誰でも考えたことがあるはず。
ボクも小学生は箕面→豊中、高校で箕面→梅田と自転車で行ったことがある。
いまだ「自動車」を個人で持っていないが、手に入れば必ずすると思う。
「バイク」でもやれるならやりたいところである。
今回で描かれる小さなエピソード、
無謀な計画とその挫折、お兄ちゃんに着いていく弟、リーダー気取りなヤツ、小さな対立、
うっかり忘れ、・・・どれも男の子の世界では必ずあるものだった。
大人から見ると小さなこと。でも当の子供たちには大切で重大なこと。
学習ではなくて、学校という所はこういう経験を積む機会をくれるのだ。
今回は、「男の子の秘密」だった。
これも本当に「たわいもない」ことなのだが、お互いの信頼を共有する大事なことだったのだ。
では「女の子の秘密」ってなんだったんだろう?
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